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【解説】中小企業だからできる企業価値の伝え方「素敵な社歌をつくってみようツアー」
最近、中小企業さんの間で、 社歌が見直されているってご存知ですか? その昔、社歌とは愛社精神・ 会社への忠誠を確認するために主に大企業の間で作られ・ 歌われてきました。それが今になって現代の形に変化して、 中小企業さんの間で注目されているんです( マスコミでも取り上げられているんです)。
一言で社歌と言っても、その形式は様々! ロック、フォークはもちろん、ヘビーメタルにラップ。 それらは今の時代に伝わりやすい曲調で、 歌詞も中小企業ならではの現場を歌ったまさに等身大の表現ばかり 。とってもユニークなんです。
では、なぜ、今、 中小企業さんの間で社歌が注目されているのでしょうか?
それはおそらく、
・彼らが今、置かれている状況(厳しい生存競争)下で、 それぞれが「ブランド」になる必要があるから。
・そのためには、彼らの企業価値を社内外に、 もっともっと伝える必要があるから。
・さらに、彼ら独自の表現手法で伝える必要があるから。
さらに、
・歌が持つ「伝わる力」に気づく事ができたから。
・ネット、動画配信サービスが一般的になり、 低コストで表現できるようになったから。
・音楽制作ソフトが簡単に手に入るようになったから。
それら以外にも、
・会社規模が小さく小回りがきく中小企業だから。
・ 家族的経営で社員間コミュニケーションがし易い中小企業だから。
・つまり歌詞やメロディーを制作しやすい環境にあるから。
という要因が考えられるようです。
そんな社歌を中小企業さん達は、 どのように活用しているのでしょうか?
その活用方法も様々です。
・自社のPRとして社会に伝えるため。
・企業価値を社内で改めて共有するため。
・採用、新商品アピール、社内モチベーションアップなどのため。
それぞれの会社が、 そもそも抱えていた深刻な経営課題を解決するために中小企業だか らこそできる表現手法として社歌が最適なもののひとつだったとい う事なんだと思います。
という事で、我がトラベル・オーダーでは、 この社歌ブームの前から、 こんな企画ツアーをご用意しておりました(笑) これから社員全員で社歌を作りたい!という中小企業さんは是非、 ご相談ください。
関連ページはこちらです。 https://travelorder.co.jp/unique/song/