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2017.4.20

私の会社のマチャ〜キ専務「ただいま、営業中!」 第15話

第15話: キャンセルになった社員旅行を代替案で取り戻せ!
 
「もしもし、トラベル・オーダーと申しますが、社長、いらっしゃいますか!!!」 彼女が、なにわサイクルさんにいきなり電話を掛け出したのは、新商品の販売状況が芳しくない事から急遽キャンセルになってしまった社員旅行の代替案として、忘年会実施を提案するためであった。
 
「おいおい!! 何してるんだよーーー!!!」と強引に彼女が握りしめる受話器をもぎ取ろうと手を伸ばしたものの、彼女は男である僕の腕力に屈するどころか、そんな事に気さえ止めることなく、なんと先方の社長と話をし始めてしまった。
 
彼女:「そうなんです。弊社(トラベル・オーダー)といたしましても、御社の皆さんを元気付けるために何かできないものか?と思いましたものですから・・・、はい、はい、・・・・、ええ〜、いえ、十分、分かっております。ですから今回は社員旅行ではなく、御社がすでに企画しておられます年末の忘年会を、ぜひ、私どもトラベル・オーダーにプロデュースさせていただければと、そう考えております。」
 
なぜか自信に満ち溢れているように見えた彼女の口調。 おそらく今の彼女には、相手が例え、政治家だろうが、有名企業の社長だろうが平気で突進していく、堂々とした力を、私は感じざるを得ず・・・、そして私は、こうして、彼女となにわサイクルの社長との電話の成り行きを対岸から見守るしかない状態であった。
 
彼女:「はい。詳細については弊社のマチャ〜キ専務がお話させて頂きたいと申しておりますので・・・」 
 
と聞こえたような気がして、急に我に返った(汗)
 
彼女:「はい。ではマチャ〜キ専務にかわります。ありがとうございました」
 
と言って、今度は勝ち誇った余裕の笑みと共に、今まで頑丈に握りしめていた、その受話器を、なんとも、しなやかに私に手渡してきた。
 
マ:「ええええええええええええーーー(受話器の向こうのなにわサイクル社長には聞こえない程度の声で)
 
そんな私の焦るリアクションに、彼女は瞳だけで「大丈夫です」と言った。そして、仕方なく、私はその受話器を受け取り、恐る恐る自分の耳・口元に近づけ、なんでもいいから言葉を発する体制をとった。
 
マ:「あっ、社長!! お世話になっております。いきなりの電話で申し訳ございません・・・・(汗)」
 
とりあえず、そこまで言うのが精一杯だった私に、ないわサイクルの社長は、こう言ったのだった。
 
つづく。
 
このブログドラマは、半分フィクションです。